Switch文

1.まず立体的な円を描き、MoiveClipにします。インスタンス名もつけておきます。
2.そのMovieClipにクリップアクションを書きます。


onClipEvent(enterFrame){ /*フレームが更新されるたびに*/
switch (true){
case(Key.isDown(Key.LEFT)): /*カーソルキーの左を押すと30px移動*/
_x-=30;
break;
case(Key.isDown(Key.RIGHT)): /*カーソルキーの右を押すと30px移動*/
_x+=30;
break;
case(Key.isDown(Key.UP)): /*カーソルキーの上を押すと30px移動*/
_y-=30;
break;
case(Key.isDown(Key.DOWN)): /*カーソルキーの下を押すと30px移動*/
_y+=30;
break;
        *  
}
}


3.Ctrl+Enter(ムービープレビュー)を実行します。
4.→完成Movieを見る

解説
switch〜{case○:□}…〜がcaseで指定した値と一致したときにだけ、それぞれの処理を行う。
break…そこで処理を中断して、switch文を抜ける。
default…caseで指定したいずれの値にも一致しないときだけ、defaultで指定した処理を実行する。省略可能。今回は省略してあります。もし入れるなら*に入れる。ただし入れる場所に決まりはない。