日付の取得

1.テキストツールで日付を取得する範囲を設定します。
2.テキストの種類はダイナミックテキストに設定します。
3.フォントやフォントサイズはお好みで設定してみてください。
4.今回は一行しかテキストが入らないので、行タイプは「単一行」に設定してあります。
5.変数のところに、「dateID」と入力します。これにより日付を取得します。
6.メインのタイムラインの1フレーム目にフレームアクションを書きます。


dateObj = new Date(); /*Dateオブジェクトの生成*/
dateID = dateObj.getDate(); /*
monthID = dateObj.getMonth()+1;
dateID = monthID+"/"+dateID; /*月を取得+「/」+日にちを取得

6.Ctrl+Enter(ムービープレビュー)を実行します。
7.→完成Movieを見る

☆解説☆
new Date()…Dateインスタンスの生成
getMonth()…月を取得
getDate()…日にちを取得
getMonth()の戻り値は0〜11である。実際の月は1〜12であることから、戻り値に+1をした数値が実際の月の数値になる。