巨大化する蝶
Fuse Kitを使って、サンプルを作成してみた。
作成には以下の手順を踏んでいます。
- 蝶をステージに配置(インスタンス名を「butterfly_mc」にしています)
- 新規レイヤー「script」を作成
- 作成したscriptレイヤーの1フレーム目にスクリプトを記述
- Fuse Kitをダウンロードした際に同封されているasファイルを、HDにコピーしてクラスパスを設定しておく
フレームに書いてあるスクリプト
//設定したクラスパッケージにアクセス
import com.mosesSupposes.fuse.*;
ZigoEngine.simpleSetup(Shortcuts,PennerEasing);
//ロールオーバーした時
butterfly_mc.onRollOver = function(){
this.scaleTo(250,2,'easeOutElastic');
this.alphaTo(25,3);
};
//ロールアウトした時
butterfly_mc.onRollOut = function(){
this.scaleTo(100,2,'easeOutElastic');
this.alphaTo(100,3);
};
たったこれだけのスクリプトで、面白い動きがつけられる。
う〜ん、Fuse Kitって便利だなぁ…
※Fuse Kitに用意されているクラスを知りたい場合には、trick7.comのteraさんが翻訳された「Fuse Kit v2.0.5 Documentation 日本語訳」をご覧になられるとよいかと思います。
とても分かりやすく書かれているので、大変参考になります!