透明度

1.ステージに楕円ツールを使って正円を描きます。そのときShiftキーを押しながら書きます。
2.描いた円を選択して、塗りのカラーを変更します。カラーパレットの一番下の列の左から5番目のグラデーションを選択します。
3.ツールバーから「塗りの変形ツール」を選び、円をクリックします。すると、○や□がついたハンドルが現れます。真ん中の○をクリックした状態で、左斜め上にドラッグをして、○を円の左上にずらします。
4.すると立体感のある円が完成します。これをF8「シンボルに変換」でMovieClipに変換します。インスタンス名はmaru_mcとでもしておきましょう。
5.円が完成したら、その下に文字ツールを使って、「reset」と入力して、シンボルに変換→「ボタン」にします。
6.文字をダブルクリックして、編集画面に入ります。「ヒット」にキーフレームを挿入し、「reset」の文字が隠れるようにその上に四角を描きます。塗りの色を何か選択しておきます。これでヒット領域を確保します。
7.シーン1.に戻り以下のスクリプトを記述します。
8.MovieClipに対して         
 

on(release){ /*クリックされたら*/
this._alpha=50; /*透明度を50%に*/
}

resetボタンに対して


on(release){ /*クリックされたら*/
maru_mc._alpha=100; /*maru_mcの透明度を100%に戻す*/
}


9.Ctrl+Enter(ムービープレビュー)を実行します。
10.→完成Movieを見る