WEBにおける色彩デザイン

『Web creators』8月号にWEB制作における色彩デザインの特集が載っていた。
帰省の飛行機のなかでこの記事を読み返してみたのだが、とてもタメになることが多かった。


初心者のサイトのキーカラーを調べてみると、その7、8割は「」と「オレンジ」である。
信頼感を打ち出す「青」、にぎやかさ、楽しさを打ち出す「オレンジ」という位置づけがある。


ビンゴ! 今までに自分が作成したサイトのキーカラーは「青」と「オレンジ」だった。
カラーを決定するときには、きちんとした理由がなければいけない。
なぜその色を使うのか? 文字と背景のコントラストをどうつけるのか? ユーザーに興味をもってもらうためにはどんな色を使うのか? などなど…


いままで見た目で決めていたことが多かったが、今後はきちんとした理由があってその色を使うようにしなければ…